君の名は。評価をプロ目線で興業収入150億突破の理由を考えてみた

映画「君の名は。」が社会現象となりつつあります。興業収入150億突破ですか、、

一部プロからの酷評もありますが、自分自身で評価を確認しないと納得がいかないので、Yも映画館に足を運んできました。

 

ちなみにYは映画バカなので、年間20本以上の劇場鑑賞と、自宅にて100インチのホームシアターも完備しております。

ただの映画見てきましただけだと説得力ないので、、

 

君の名は。公開から約1ヶ月程ですが、土日はほぼ完売という状態。

平日の朝イチから鑑賞してきたのですが、真ん中の列は全て完売でした。

と言うよりも、話題になったことでこれからどんどん人気が出そう。

 

ニュースなんかでは2回目を見に来た人の姿もちらほら。

まだ見ていない人は全然間に合いますよ~

 

ネタバレはありません。

まだ見ていない人にも気を使いながら記事を書いていきたいと思います。

 

 

君の名は。という映画

kiminonahaちょっとミステリアスな青春コメディーと言うのが、君の名は。を一言で表す表現になります。

何も考えずにポケ~っと見ていると意味がわからなくなる部分があるかもしれません。

 

全く別の場所に住み、全く接点のない高校生の男女2人の人格が度々入れ替わる。

最初はとまどいながらも、次第にその事実を受け入れていくという物語。

 

ここまでは、さほどストーリー性に特徴がないように思えます。

ですが、よくあるラブコメアニメからのリメイクとは一味違う部分が「君の名は。」にはあるような気がしました。

アニメ映画の1コマは奥が深い

実写映画のさり気ない風景が流れる画と、アニメ映画で流れる風景の画では、もたせる意味の重みが違います。

 

アニメ映画というのは、1コマ1コマに莫大な費用が使われています。

鑑賞している側で見ると一瞬の映像ですが、アニメ映画には意味のない画を入れる理由がないのです。

 

特に「君の名は。」のような風景や映像にチカラを入れている作品は、1コマに使われている手間と費用はふつうのアニメ映画とは比較できないはず。

 

ジブリ映画も映像にこだわるアニメ作品として有名ですが、細かい描写や、リアリティという意味では「君の名は。」に軍配が挙がるでしょう。

 

「君の名は。」のメッセージ性は音楽と共に

「君の名は。」が社会現象となった理由として考えられるのが音楽にメッセージ性を込めたということが挙げられます。

 

「君の名は。」の劇中歌はRADWIMPSというバンドが歌っているのですが、これが見事に映像とリンクしています。


こういった音楽と映像のコラボというのはディズニーが得意とする分野ですね。

そうです。音楽とのコラボ映画と言えば「アナと雪の女王」ですよね。

これも同じに社会現象を巻き起こした大ヒット映画です。

 

音楽と映像がリンクすることによって、より人の感性を揺さぶることができます。

ただ、音楽を聴くだけでなく、ミュージックビデオで聴いたり、歌詞を見ながら音楽を聴くと、グッと入ってくる感じしますよね?それと同じことですね。

 

つまり簡単に言うと、映像と音楽がリンクしていることで、3割増しの感動が得られるということです。

しかし、これが「君の名は。」の評価が分かれる一番の要因ではないかと思います。

 

「君の名は。」の評価が割れる理由

「君の名は。」は大ヒットしていますが「良い」「悪い」の評価が割れていますね。

もちろん、どの作品でも酷評する人はいますし、万人受けする作品を作るなんて不可能です。

 

ただ、Yが見た感想としては、映像はかなり作りこまれており、アニメ映画にありがちな違和感のある声優の力量不足もなかった。

脚本にしても、人格が入れ替わるというメイン設定から、細かく伏線が組み込まれており、終始楽しめる映画でした。

 

上で言ったように、評価が割れる理由として、音楽のメッセージ性をキャッチできなかったという要因が大きいでしょうね。

どう転んでも高校生の青春アニメですから、音楽も映画の一部として感じることが「君の名は。」の本当の楽しみ方だと思います。

 

リアリティが酷評をもたらす

20160617-kiminona05とにかくこの映画は映像が綺麗です。

スマホを使ってるシーンなんかも凄く細かく表現されていて、より現実感を与えてくれます。

 

ですが、その逆で、人格が入れ替わるというパラレル要素が入ってきます。

この現実感とパラレル感を上手く処理できない人は、おもしろくないと感じてしまう可能性があります。

 

ですが、映画というのはそもそもそういうものです。

ただの高校生の恋愛アニメを作っても社会現象になんかなりません。

 

また、青春アニメであり、題材は高校生ですから、年齢が上の人ほど映画に入り込めない可能性はありますね。

 

君の名は。映画館で見た方がいいのか?

結論で言うと映画館で見た方が良いです!!

良くも悪くも映像と音楽ありきの作品だとは思うので、映画館で見ることをおすすめします。

 

映画館で見る☆4.3

自宅で見る☆3.5と言ったところでしょうね。

 

主人公が2人という設定の作品は感情移入しづらくなるのですが、君の名は。に関しては上手いなぁ~と思いました。

話の流れも結構スピードある展開なので、退屈せずに見れるのではないかと思います。

 

もし君の名は。を見て「良いな」と思ったときは、ネタバレ考察記事も読みにきてください。

 

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