目次
コイキングを進化させるまでの道のり!!
初期のゲームボーイ版ポケットモンスターをプレイした人ならば、コイキングの恐ろしさを知っているはず。
コイキングを一言で言うならば「とにかく弱い!」
ポケモン史上「最弱」のポケモンとして知られています。
その攻撃方法は「はねる」のみで、その場でぴちぴち跳ねるだけ。笑
敵モンスターには「1」のダメージすら与えられません。
なんでこんなどうしようもないモンスターを採用したんだと思ってしまいますが、コイキングの本当の恐ろしさはその進化後にあるのです。
最強クラスのギャラドスへと進化する!
コイキングは進化することで「ギャラドス」という竜のようなモンスターに変貌を遂げるのです。

【ギャラドス】
タイプ1:みず タイプ2:ひこう
MAXHP:162 MAXCP:2688
評価すべきはCPの高さ!間違いなくAランクの強さを誇ります。
ギャラドスは野生よりもコイキングからの進化
上図はレア度6で編成されたポケモンたちです。
1日中探してもお目にかかれないのがザラです。
ギャラドスのレア度を6とするなら、コイキングはレア度2。
野生のギャラドスを探すよりも、レア度が低いコイキングを狙う方が賢明でしょう。
その他のポケモンのレア度は以下の記事から
コイキング100匹
ポケモンを進化させるためには、そのポケモンの「アメ」が必要になります。
進化させるポケモンによって違いますが、コイキングからギャラドスへ進化させるためには「コイキングのアメが400個」必要となり、コイキングを100匹GETして到達する数字です。
ネット上にはギャラドスはかんたんに進化させられるなどで、おすすめポケモンとして名を連ねていますが、レア度が低いとはいえ、100匹到達は簡単なことなのか?
Yが実際にコイキング100匹までの道のりを検証してきました。
河川敷でコイキング大量GETを狙う!

水タイプのポケモンというのは、水辺で発生率が高くなっています。
むろんコイキングもみずタイプのポケモンなので、ポケモンウォークにはピッタリな河川敷で検証します。
おこうも使用!貪欲なY
まず今回の検証として。
・なるべく水辺を歩く
・おこうを使用(30分間モンスターを引き寄せる)
・30分間での検証
このルールでいきたいと思います。
近くにいるポケモン「コイキング」期待高まる!

当然と言えば当然ですが、これが出てこないと話になりません。
「おこう」の煙がYに期待をもたらします。
やっぱりお前か!コラッタ!

最初に現れたのがみずタイプのポケモン「クラブ」
「おお!さすがは河川敷!」と思ったのもつかの間、水辺でコラッタが大量発生するというネズミ地獄に追いやられました。
思ったよりコイキングでません。というか出ません。
河川敷コイキング大作戦<結果>
【検証結果出現順】
①クラブ<みず>
②コラッタ<ノーマル>
③コラッタ<ノーマル>
④コンパン<むし>
⑤コラッタ<ノーマル>
⑥コラッタ<ノーマル>
⑦カイロス<むし>
⑧カイロス<むし>
⑨コラッタ<ノーマル>
⑩キャタピー<むし>
⑪ビードル<むし>
⑫ヒトデマン<みず>
計12匹(内コラッタ5匹)
ノーマル×5/むし×5/みず×2
水辺なのにこの結果。コイキング現れず。
ただ、市街地で「おこう」を使用するよりは出現率が高まった気もします。
カイロスが出た時点でちょっと流れが変わったのかと思ったのですが、またコラッタとは。
コイキング大作戦その2!諦めない男Y
コイキング大作戦が失敗に終わり、このままでは終われないYはまだ挑戦することに。
たしかに河川敷ということもあり、むしタイプのポケモンが多い気がします。
水辺と言っても歩いているのは草むらなわけですから、まぁ道理にかなっているのでしょう。
みずタイプのコイキングは水辺の近くの方が出現しやすいということで、ならば水の上を歩いてやろうと思いました。
橋の上をひたすら往復大作戦

水辺というより、水の上を歩いた方がみずタイプのコイキングは大量に出現するのではと考えたYは、大きな橋をひたすら往復する作戦にでました。
上図のように周りは水ばかり!
もちろん近くにいるポケモン欄にはコイキングが表示されています。
おきまりの「おこう」も使用!!
コイキング大作戦その2<結果>
【検証結果出現順】
①ポッポ
②ポッポ
③クラブ
④ポッポ
⑤コラッタ
⑥プリン
計6匹
橋の上ではコイキングどころか、ポケモンがわかない。
プリンはちょうど橋を渡り切ったぐらいで出現。
コイキングってこんなに出ないのか。
とりあえず、炎天下にやられそうなので、本日はここで断念。
にしても成果ゼロはさびしい。
まとめ
コイキング100匹までの道のりは、やはり簡単なことではなさそうです。
もちろん近場の河川敷で挑戦したため、この結果でしたが、次回はコイキングの巣があるという噂の水辺で再挑戦したいと思います。
もちろん、ギャラドスへと進化させるまで、こちらの記事は随時更新させていただきます。
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