KOF’98UMOLの攻略ページです。
みなさん格闘家を配置する位置って考えてますか?
先日、KOF’98UMOL動画配信者さんの、マリンさんの動画を見て、そういえば、こういった初歩的なこと書いてなかったなぁと思い、書いてみようと思いました。
毎日YouTube見てるので、有名配信者さんには、凄くお世話になっております。
では、KOF’98UMOLの格闘家の配置位置について、基礎からいってみましょう。
目次
アリーナなどのオートバトルでは配置位置が最も重要である

アリーナなどのオートバトルでは、攻撃する順番が決まっている。
これが、格闘家の配置位置を気にしなければいけない理由です。
オートバトルの攻撃順は前列⇒後列と流れていき、上から下に下って行く順番になっています。
上の画像だと、リョウ⇒クーラ⇒イグニス⇒K’⇒テリー2003⇒舞という順番で攻撃していきます。
格闘家それぞれにバフがかかる位置がある
ロバートの必殺技「覇王翔吼拳」を例に挙げます。
ロバートは必殺技を放つと同時に、周囲の味方のクリティカル率を増加させる。
というバフ効果スキルを持っています。
このロバートの「周囲の味方」とは、、

ロバートを中心に、十字四方にいる味方を指します。
この配置でロバートが必殺技を撃つと、K’、クーラ、テリーのクリティカルがアップします。

しかし、このように、ロバートを上に配置してしまうと、2人にしかクリティカルバフがかからず、バフスキルを100%活かせていないという状態です。
このようなことから、ロバートを配置するのは真ん中列が最適であるということです。
※ロバートは八門開門後に「周囲の味方」⇒「味方全員」に変化するため、配置は関係なくなります。
防御力を下げるスキルは先撃ち推薦

リョウのように必殺技で防御力を下げるスキルを持っている格闘家もいます。
敵の防御力を下げてから攻撃した方が、もちろん与えるダメージは大きくなるので、リョウの配置は先撃ちできる位置が最も良いとされます。
怒り減少・怒り回復は後撃ち推薦

真吾のような相手の怒りを減少させるスキルを持っている場合は、なるべく後撃ちできる位置に配置するのが最適です。
先撃ちの位置に配置すると、せっかく下げた怒りが、後の格闘家の攻撃で回復してしまうからです。

舞のように味方の怒りを回復させる必殺スキルを持っている場合は、後撃ちが推薦です。
怒りゲージは満タン以上から繰り越しがないので、味方の数人の怒りゲージが貯まっている場合、舞を先撃ちすると、その分の怒りゲージ回復が損をしてしまいます。
配置位置が重要な格闘家一覧

配置位置が重要だということを理解してもらったところで、配置位置が重要な格闘家をご紹介していきます。
それぞれの特性については、書ききれないので、ゲーム内のスキル説明、必殺技説明を見てくださいね。
先撃ち!攻撃アップタイプの格闘家
ロバート | ユリ | K’ | タクマ |
鎮 | メイ・リー | ビリー | キング |
シェルミー | クリザリッド | ヴァネッサ |
先撃ち!防御下げタイプの格闘家
K’ | 庵 | アンディ | 影二 | クリス |
ウィップ | Mr.ビッグ | ヘビィD | 李香緋 | ゼロ |
覇王丸 | 二代目Mr.カラテ | アテナ02UM |
防御下げとは、防御力の他、クリティカル減少率などの総合的な防御力低下を含めています。
後撃ち!怒り減少上昇タイプの格闘家
舞 | イグニス | 真吾 | ジョー |
京 | ゲーニッツ | 香澄 | オロチ |
覇王丸 | クラウザー | 暴走庵 |
まとめ
アリーナなどのオートバトルという特性上、配置位置はかなり重要になってきます。
配置を変えるだけで、アリーナ順位がグンっと上がることも結構あります。
こういった重要な配置を必要とする格闘家を覚えておくだけでも、頂上決戦などでも有利になるので、基本的な格闘家の特性は覚えておくようにしましょう。
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